劇場作品（制作協力） 1983 年7月16日公開 手塚治虫の『ユニコ』シリーズのアニメ化第二弾。原作にあたる「ユニコと太陽の王国」は、この作品のために新たに書き下ろされた。人間を人形に変えて、それを部品にして城を造っている魔法使いククルクとユニコの戦いを描く。前作では設定協力として参加していた村野守美が初監督を務め、自ら脚本を執筆、「変身」「変形」という手塚アニメに通底するメインテーマを、児童向けの作品ながらも見事に描いて見せた。 製作／サンリオ 製作／辻信太郎 原案・構成／手塚治虫 画面構成／川尻善昭 作画監督／富沢和雄 美術監督／青木勝志 撮影監督／八巻磐、石川欽一 音響監督／浦上靖夫 効果／柏原満 音楽監督／北山良 作曲／青木望 主題歌「ドレミファ・ララバイ」　作詞／山川啓介、作曲／森山良子、歌／白鳥英美子 原作出版／サンリオ出版 レコード発売／ジャパン・レコード プロデューサー／波多野恒正、丸山正雄 製作協力／マッドハウス 構成・脚本・監督／村野守美 助監督／広川和之 原画／新川信正、梅津美幸、藤本千珠、稲垣賢吾、青山純子、大久保美杉、札木幾夫、青嶋克己、鈴木幸雄、半田輝男、三原武憲、上條修、中島薫、後村武、保江圓、千田幸也、近藤宏幸、小川知子、大橋学 動画チェック／湯浅伸子 動画／萱登祥、坂野方子、松島明子、富田悦子、佐藤雄三、西堀ひろみ、水野理加子、桜井邦彦、宮崎康子、小野直美、賀川愛、田中律子、服部美和子、長沼寿美子、山田みよ子、窪田真子、山下弘、堀越新太郎、奥村志郎、村上君子、上原篤世、広井哲雄、泉原千恵子、田中佳典、本田順二、斉藤久美子、久保川美明、松崎郁江、浜田悦子、若林宣昭、鈴木卓夫、進藤プロダクション、プロダクションルーズ、マジックバス、アクト、スタジオライブ、スタジオテイク 色指定／辻本雅子 仕上チェック／西表美智代、八蔦素美 仕上／グループジョイ、スタジオキャッツ、マキ・プロダクション、プロダクションルーズ、スタジオ・キリー、アクト、スタジオ・ジュニオ、プロダクションアクト、虫プロダクション、アート・キャッツ、ビオラ社、スタジオステップ、遠藤登志子、田中佳子、比嘉貴子、松田文子、河野文子、布本由起子、里見真理子、上泉レイ子、木村多智子、福永雅子、木戸桂子、田中美和子、古橋泰子、鈴木真由美、谷口久美子 特殊効果／橋爪朋二 背景／山川晃、熊谷聡、安藤ひろみ、小倉宏昌、池畑祐治、柴田千佳子、宮本清司、工藤秀子、勝井和子、脇威志、海保仁三郎、野谷顕次、長嶋陽子、佐々木洋、菊地正典、伊奈淳子、男鹿和雄、石川山子 撮影／豊永安義、遠藤肇、藤田実、アニメーション・スタッフルーム、虫プロダクション、緒方プロダクション、ティ・ニシムラ、キュープロダクション 編集／尾形治敏 編集助手／伊藤勇喜子 タイトル／熊谷幸雄 音楽録音／大河原克夫 演奏／新室内楽協会 音楽制作／オールスタッフ・ニューサウンド 整音／中戸川次男 録音制作／オーディオ・プランニング・ユー 録音スタジオ／アオイスタジオ、APUスタジオ 現像／東京現像所 制作進行／大武正弘、山崎良彦 制作デスク／成川誠一郎、岩瀬安輝 ユニコ：三輪勝恵、ククルック：常田富士男、トルビー：池田秀一、チェリー：島本須美、マルス：つかせのりこ、山猫：永井一郎、子分A：緒方賢一、子分B：峰恵研、チェリーの父：原田一夫、チェリーの母：太地琴恵、ガラクタA：長堀芳夫、ガラクタB：宮寺智子、オバケの子供たち：山本圭子（劇団ひまわり）、木馬：塊柳二、西風：鈴木弘子