劇場作品（製作協力） 1983年7月21日公開 中沢啓治の同名コミックをアニメ化した作品。昭和20年、原子爆弾によって焼け野原となった広島市を舞台に、主人公・ゲンが家族を失いながらも、逞しく生き抜いていく姿を描く。公開当時、全国のさまざまな市民団体や自治体などが協力して、「１０００ヶ所草の根上映運動」が行われた。 製作／ゲンプロダクション 製作、原作、脚本／中沢啓治（原作「はだしのゲン」汐文社刊） プロデューサー／吉元尊則、岩瀬安輝 キャラクター設計・作画監督／冨沢和雄 美術監督／男鹿和雄 撮影監督／石川欽一 音響監督／明田川進 音楽／羽田健太郎 設定／丸山正雄 製作協力／マッドハウス 監督／真崎守 テーマ音楽　作詩／真崎守、作曲／羽田健太郎、唄／HARRY 助監督／鈴木幸雄 演出協力／平田敏夫、広川和之 原画／川尻善昭、新川信正、栗原玲子、梅津泰臣、松原京子、青井清年、木村正人、本橋秀之、槌田幸一、斉藤格、鶴山修、上條修、野田卓雄、清山滋崇、柳瀬譲二、丹内司、大橋学 作画監督補佐／湯浅伸子 動画チェッカー／梅津美幸 動画／藤本千珠、稲垣賢吾、斉藤久美子、桜井邦彦、植松由美子、上田和佳子、門脇義弘、嵯峨敏、村上君子、萱登祥、青山純子、奥村志郎、成海厚子、吉沢八重子、松島明子、保江圓、服部みわ子、米山幸子、小川知子、吉野久恵、坂野方子、水野理加子、渡辺明美、古宇田文男 動画協力／アクトサイド、アートランド、アクト、草間アート、進藤プロダクション、スタジオアトン、スタジオコクピット、スタジオZ5、スタジオダブ、スタジオライブ、タイガープロダクション、玉沢動画舎、メルヘン社 色指定／西表美智代 仕上検査／久田由紀、松元恵美子 仕上／岸邦子、工藤秀子、西山誠、金井真弓、田丸雅彦、佐藤孝二、鎌田千賀子、大場直子、横山浩子、鈴木浩子 仕上協力／オンリーフォーライフ、スタジオキャッツ、ヴィオラ社、イージーワールドプロ、プロダクションルーズ 特殊効果／橋爪朋二 背景／青木勝志、山川晃、工藤みゆき、池畑祐治、安藤ひろみ、吉田陽子 タイトル／アオプランニング 撮影協力／ティ・ニシムラ、虫プロダクション 撮影助手／山口仁 編集／尾形治敏 編集助手／伊藤勇喜子 録音／辻井一郎（アオイスタジオ） 音楽録音／大野映彦（アオイスタジオ） 効果／倉橋静男（東洋音響） 録音スタジオ／アオイスタジオ 音響制作／マジックカプセル 現像／東京現像所 協力／RCC中国放送、青二プロダクション 方言指導／中谷妙子、西村淳二 制作進行／大武正弘、清水一伸 制作担当／浅利義美 ゲン：宮崎一成、進次、隆太：甲田将樹、英子：中野聖子、父：井上孝雄、母：島村佳江、英造：青野武、政二：森功至、ハナ：中西妙子、朴：西村淳二、主人：北村弘一、矢田耕司、田中康郎、田中亮一、佐藤正治、頓宮恭子、塩屋浩三、佐久間あい、戸谷公次、安田あきえ、渡辺菜生子、吉川健一、早稲田博、篠原和美、ナレーション：城達也