白聖堂・玉座の間(夜)
激しい戦いが一区切りして、シャミーユがイクタに自分の思惑を伝えるシーンになります。
小説では1巻の最後にあるシーンなのですが、アニメでは最終回に入れようと脚本の構成時に
スタッフと相談して決めました。
シャミーユの決断がイクタやヤトリを巻き込んで行くのですが、同時にどうしようもないイクタとヤトリの関係を動かすきっかけになっていくので、小説の3巻までを描くアニメとしては、このシャミーユの動機を最後に持って来ようとなりました。
小説では1巻の最後にあるシーンなのですが、アニメでは最終回に入れようと脚本の構成時に
スタッフと相談して決めました。
シャミーユの決断がイクタやヤトリを巻き込んで行くのですが、同時にどうしようもないイクタとヤトリの関係を動かすきっかけになっていくので、小説の3巻までを描くアニメとしては、このシャミーユの動機を最後に持って来ようとなりました。