私は爆笑問題のふたりとラジオブースの中にいます。
夢の中で私は「サポートの若手芸人」というポジションです。
(お笑い芸人のラジオ番組では、その人と親しい、弟子格の若手芸人が一緒にいて喋ったりすることがよくあります。かつて伊集院光の番組では、売れる前のアンタッチャブルがそういう位置だったと思います)
「爆笑さんの番組かー。緊張するぜ…」
爆笑さんという物言いに、私のちょっと業界人っぽい思い上がりを感じますが、
まあともかく、私は緊張しつつも、しかしちょっと話振られたら「マジっすか」と答えたり、
または二人が面白いこと言ったら「アハハハ」と笑っていたりすればよかろう、
と気楽に構えていました。
しかしあるハガキコーナーで、いくつかネタが読まれたあと、
太田光が急に「じゃあこれお前読んで」と一枚ハガキを手渡してきました。
それを見て私は驚きました。なんだこれは?
(↓2コマ目がそこで見たハガキの再現) |