私はどこかの公民館に辿り着き、何となくエレベーターに乗りました。すると母親の純子がいる。私は唐突に思い出します。そうだ、今日は純子に会いに来たのだった…。そして「純子は生け花教室に通っていたものな」と思い出します。(それは夢の中だけの設定。実際には通ってません)
混んでいるエレベーター内で、純子はなかなか話し出そうとしません。その時点で私にちょっとした緊張が走ります。私と嫁のあいだでは常識ですが、純子は一人で居ても空間に延々喋り続けるのではないかというほどのおしゃべりです。そんな純子が話すのを躊躇うとは…。不安が高まります。そしてエレバーターから人が居なくなりました。絵にするとこんなです↓ |