キャラクターデザインの濱田邦彦さんによる総作監修正集 あの名シーンの修正も大公開しちゃいます☆
レイアウトチェック時に 本作では”かるたー”の動きもチェックしております。 修正画は第九首、第十首の素材です。
ありあけ https://bit.ly/38xmssk
専任読手さんの美しい声で百人一首をランダムに読み上げる専用機 写真は取材でお世話になった東大かるた会さんのありあけです。座布団にもご注目?
『送り札』
札を送る際に、 「お待ちください」 と反対の手を挙げ読手さんに知らせます。
キャラクターデザインの濱田さんと共に、総作画監督として本編を支えてくれた今村さんによる修正です。 第十七首より活躍していく詩暢ちゃん!
周防名人のホーム、白山交流館へ! 東大かるた会の練習も見学させてもらい、充実の一日に。 台所ももちろん・・
『囲い手』
どこの札を囲うかによって、囲い方は様々です。 分からない時は、かるた監修の木本さんにご協力頂きました。
『素振りのバンッについて』
ブンッと素振りをした後、陣の外をバンッと叩きます。 はじめて取材に行くスタッフは、だいたい音の大きさに驚きます。
『取るポーズ』
かるたの取り方は様々。 まずは関心、興味を持つことが大切です。 取り方の参考の映像は、速すぎて見えないこともあります…!
モデルさんに来ていただき、マッドハウスの会議室で行いました。
袴の構造、かるたポーズ時の服のシワの入り方など、 各々撮影したりスケッチしたり。
楽しい時間でした。
『読手さん』
競技かるたで札を読み上げる人のことです。 札は体の正面に持ち、読む時は遠くを見ています。
昨年夏、かるたの聖地、勧学館へ! 団体戦の熱気はすごく、ヒヤロンを首に巻きながらの観戦でした。 現地にある机くんノートに監督のコメントも。
競技かるたの試合、皆さまも生観戦いかがでしょうか?
『選手のかまえ』
かるたーのポージングは馴染みがなく、難しい…! 原作の表現を参考にさせて頂きつつ、取材写真と併せて説明に使用していました。
『札のサイズはいがいと小さい』
百人一首を手にしたことがないスタッフは多く、いがいと小さいことにビックリすることも! 打ち合わせ時に実物のかるたを持ち込むこともありました。