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グッバイ、ドン・グリーズ!

これは3人で自撮りをしている写真のカットなのですが、上に別の写真が乗っかっているので本編では全部見えないんです…でも隠れるところもちゃんと描いてます!
本編を見ながらどこに出てくるか、ぜひ探してみてください。

(制作:地本 夏実)

アニメーションでは、一枚ずつ絵を描いてキャラクターが動いているように見せています。
コンピューターのある現代でも、それは一枚一枚描いていかなければなりません。

TVシリーズ1話数の5分の一ほどの枚数の絵が描かれたカット(1カットで5分の一の枚数です!)を担当しまして、そのボリュームと重さに危うくグッバイしたくなりました(笑)
そして、それを描かれたアニメーターさま・チェックされたメインスタッフの皆さま、お疲れ様でした。その甲斐あって、いつまでも見ていられるカットが完成しました!

そんなカットが劇場では一度しか流れませんので、是非2回目・3回目と足をお運び下さいm(_ _)m

(制作:星 智崇)

ドングリのヒロイン「チボリちゃん」のとあるシーンです。
綺麗な作画でモブも可愛く仕上げてくれた作監の西川千尋さんレイアウト!
そこで監督修を見てみると…、

『チボリよりカワイイ、モブ子は存在しない世界!』

チボリNo.1!!!
そんなドングリーズ唯一のヒロイン、チボリちゃんにも是非注目を!!

(制作:長谷部 駿也)

こちらは、クリスマスの時に公開した描き下ろしイラストの原画です。
西川千尋氏に描いていただきました!
本編とはまた違う装いで、パーティーを楽しむ3人です☆

(広報:櫻井 麻恵)

こちらも作品内に登場するアイテムになります。
夏らしいこの花火もスタッフのみんなと一緒に打ち上げたかったですが今だ制作ブースに保管されてます!皆さんいつかあげましょう(笑)
劇中では波乱を巻き起こすきっかけ、、かもしれません。。
是非ご確認ください!

(制作:高橋 美紗)

ドングリーズの3人の仲の良さがにじみ出る素敵なカットです。
原画も動画も枚数が多くて大変でした…動画は社内の方3人がかりで描いて頂きました~
1コマ1コマの3人の表情がとてもエモい…!

(制作:地本 夏実)

皆さん、トトのあだ名の由来って知ってますか?
僕が初めて監督から聞いた時、笑いと同時に見る人分かるのかな?って思いました(笑)
ヒントは、トトの苗字!!
ちなみにトトのLINE?アイコンはこちら!
ちょっとしたところでも細かく作り込まれているのはいしづか監督作品ならではですね(涙)

(制作:長谷部 駿也)

絵自体は二次元ですが、アニメーションでは「セル」と呼ばれる層を重ねることによって空間を作り出しています。
画面の奥からアルファベット順に層を割り振ります。
私が担当したとあるカットでは、それがA、B、C、……、Rセルまでありました…!
主な登場人物は3人ですが、他にも何枚ものセルを重ねて画面が作り込まれています。

皆さまは、それがどのカットか分かりますか??

(制作:星 智崇)

制作や動画さんの間、特に女性陣にはトトが人気でした。
クールなキャラに見えて、意外に表情豊かなところが推しポイントなのだと思います。
皆さんはどのキャラが好きですか?

(制作:地本 夏実)

本日公開!
[いしづかあつこ監督による公開記念イラスト]

『グッバイ、ドン・グリーズ!』ついに本日から劇場公開です。
いしづかあつこ監督より公開記念イラストをいただきました!!

改めまして本作は、いしづかあつこ×吉松孝博×マッドハウス『宇宙よりも遠い場所』チームがお贈りする、初のオリジナル長編劇場アニメーションです!
ぜひお楽しみください!

公開1日前!
作品のオススメポイント☆
[壮大なストーリー]

本作品の舞台は、日本のとある田舎町。
その小さな田舎町で、ドン・グリーズは彼ら最大の冒険に出掛けます。
いつもと違う夏休みから始まる仲間との冒険の果てに、彼らが手にした“宝物”とは一体何なのか?
そして炎と氷の国・アイスランドへと続く物語とは?
ぜひ劇場で、少年たちの奇跡の物語を見届けてください。

公開2日前!
作品のオススメポイント☆
[魅力的なキャラクター]

ドン・グリーズのメンバーは、地味で目立たない性格のロウマ、医者を目指す秀才のトト。
そしてこの夏、ポジティブで何事にも真っ直ぐな少年・ドロップが加わりました。
不器用で、上手くいかないことも沢山あって、だけど仲間思いで。
半分大人で半分子供の彼らだからこそ、全ての世代の人の心に響く言葉があります。
一生懸命な彼らを応援していただけたら嬉しいです。

公開3日前!
作品のオススメポイント☆
[美しい背景]

背景を担当していただいたのは草薙。
どこか懐かしい夏の香りがするドン・グリーズ達の田舎町から、
壮大な大自然が広がる炎と氷の国・アイスランドまで、息を呑むような美しさで描かれています。
ぜひ劇場の大きなスクリーンで味わっていただきたいです。

長かったようで短かった制作の旅。
ドロップの旅のお供はキックボード!(デザインカッコいい!)
僕(制作進行)のお供はやっぱり絵コンテ!(ボロボロのくたくたです…笑)

(制作:長谷部 駿也)

『グッバイ、ドン・グリーズ!』のタイトルは制作現場では略して『ドングリ』と呼ばれておりました。
ドングリはこの作品のシンボルです。実は『よりもい』のBlu-rayBOXにドングリが描かれてたりします。
気が付いた方、いますでしょうか? タイトルの意味は…ぜひ劇場にて!

(制作:地本 夏実)

画像は作中に登場するとあるイラストになります。
社内のご家族の方にイラスト提供いただきました!
いしづか監督オリジナル、一から、本当にまっしろな状態から作品が出来上がってく様は日々感動でした!
たくさんの方に支えられて完成した作品です!
是非3人の勇姿ご覧くださいー!

(制作:高橋 美紗)

この作品では自転車とキックボードがよく出るので、乗り物は3D(たまに作画もあり)、キャラクターは作画とセルと3Dのハイブリッドで制作しておりました!
カットによってはこんな厚さにもなりました…。
作画作業者の皆様、3D担当者の皆様、本当にありがとう御座いました…!
そんなハイブリッドの綺麗な出来栄えを是非劇場でお確かめ下さい!

(制作:長谷部 駿也)

ハロウィンの時に公開したイラストの原画です。
貴重な仮装姿のドン・グリーズ!
キャラクターデザインの吉松孝博氏に描いていただきました。
カラーになるとトトのお化粧がとっても映えます☆

(広報:櫻井 麻恵)

完成した映像を観たとき「旅行に行きたい!!」という意欲が思わず湧きあがりました笑
なかなか行きたい場所に行けない、そんな少し世界を窮屈に感じる今だからこそ、美しい大自然を大きなスクリーンで堪能していただきたいです。
ドン・グリーズの大冒険をぜひ劇場でお楽しみください!
(画像は、各スタッフに配布していた資料集です)

(制作:田口 夢叶)

『グッバイ、ドン・グリーズ!』は私が入社して初めて担当パートを受け持った作品でした。
作品を完成へと持っていく過程と共に私自身も成長させてもらいました。
絵コンテから映像になるまでの多くの工程で、各セクションの方々の仕事ぶりに感銘を受けつつ多くの事を学ばせて頂きました。
初めて画面上で動く主人公たち、音、声が乗ったカットを見た時の感動は忘れられません。
Fパートは作品の終盤で、詳しい内容をお伝え出来ないのが残念ですが、この作品が見てくださった方々の心にどんなものを残すのか、届くのか、今からとても楽しみです。私も記憶を飛ばして初見でみたい…!

(制作:地本 夏実)

マッドハウスには、よりもい愛に溢れた会議室『よりもい部屋』があります。 この度、こちらの会議室にドン・グリーズのポスターも仲間入りしました! 2つの作品がマッドハウス会議室内でひっそりとコラボ中です♪

(広報:櫻井 麻恵)

MADHOUSE
グッバイ、ドン・グリーズ!