MADHOUSE
劇場作品(製作スタジオ)
1986年12月20日公開
手塚治虫のライフワークであった「火の鳥」シリーズのアニメ化作品。1978年の『火の鳥 黎明編』、1980年の『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』に続いて、シリーズ3作目の映像化である。奈良時代の大和朝廷で、生来の悪行を悔やみ苦悩する男・我王と鳳凰の姿を追う彫物師・茜丸の対照的な生き様を描く。『時空の旅人』と二本立てで全国公開された。
製作/角川書店、東北新社提携作品
製作/角川春樹
原作/手塚治虫(角川書店刊)
脚本/高屋敷英夫、金春智子
キャラクターデザイン・作画監督/さかいあきお
原画/野田卓雄、松原京子、岡村豊、栗原玲子、鍋島修、清山滋崇、羽根章悦、田辺由憲、 金田伊功、さかいあきお、森本晃司
美術監督/椋尾篁
背景/青木勝志、吉崎正樹、長嶋陽子、長縄恭子、山川晃、海老沢一男、石川山子
動画/平石素子、中井ひろみ、八木元喜、江田玲子、吉田肇、堀内博之、長野順一、渡辺恵子、 大地広昭、佐々木一、川村忠輝、西山努、松田直美、福田善幸、佐々木慎一、田口広一、 冨田喜代美、石井明子、佐久間敬子、峰雪、小池健、鈴木まゆみ、奥村一正、鈴木藤雄
動画チェック/金子昌司、神原よしみ
動画協力/スタジオぽっけ、アニメトロトロ、中村プロダクション、スタジオダブ、動画工房、 虫プロダクション
仕上/千葉賢二、庄村利幸、木下真弓、中村美和子
仕上協力/スタジオボギー、アウベック、スタジオキャッツ、オフィスネクストワン
色指定/西表美智代
特殊効果/谷藤薫児
タイトル製作/熊谷幸雄
撮影監督/石川欽一
テクニカルスーパーバイザー/八巻磐
撮影/マッドハウス(山口仁)
撮影協力/キャバーン、ティニシムラ、スタジオ古留美、虫プロダクション、スタジオぎゃろっぷ、 アニメーションスタッフルーム
編集/尾形治敏
効果/倉橋静男(東洋音響)
録音/辻井一郎(アオイスタジオ)
音楽監督/宮下富美夫
主題歌「火の鳥」 作詞/阿久悠、作曲/宮下富美夫、編曲/瀬尾一三、歌/渡辺典子、角川レコード・CBSソニー
音楽プロデューサー/石川光
音響プロデューサー/明田川進
音響制作/マジックカプセル(三間雅文)
録音スタジオ/アオイスタジオ
音楽録音スタジオ/BIWA STUDIO
[DOLBY STEREO] 技術協力/極東コンチネンタル株式会社、森幹生
現像/東京現像所
助監督/楠美直子
助監督補/福島宏之
制作担当/浅利義美
制作進行/大武正弘、清水一伸、川本俊介
制作管理/高橋保夫
制作事務/林愛弓
製作/角川書店、東北新社
プロデューサー/丸山正雄、りんたろう、岩瀬安輝
制作スタジオ/プロジェクトチーム・アルゴス、マッドハウス
製作協力/角川書店
企画協力/手塚プロダクション
配給/東宝株式会社
監督/りんたろう
我王:堀勝之祐、茜丸:古川登志夫、 速魚:麻上洋子、 ブチ:小山茉美、 真備:大塚周夫、 塩沢兼人、田中和実、屋良有作、松井摩味、池水通洋、平野正人、田中康郎、柳沢三千代、 火の鳥:池田昌子、 ナレーション:城達也